学校ブログ
前期教育実習が始まりました。
本日より3週間(~31日)、3名の教育実習生が芝西中に来ています。
3名とも芝西中の卒業生であり、生徒たちの先輩になります。充実した教育実習になるよう精一杯頑張ってください!!
全校朝会
本年度初の全校朝会が行われました。校長先生からは、「校長として、出会った人を幸せに導ける人になっていけるよう、より一層の努力をしていきます。」という決意と、「あいさつ」の大切さについてのお話がありました。
【校長先生のお話より抜粋】
人と人とがコミュニケーションをとるとき、必ずあいさつから始めます。そのため、「あいさつは、たった2秒の自己紹介」とも言われます。「あいさつ」には、いろいろな働きがあり、「あいさつ上手な人は、人に好かれる」とも言われます。「大きなはっきりしたあいさつ」は良い印象を与え、「笑顔のあいさつ」は好感を自然に伝えます。逆に、その気がなくても敵意や悪い印象を与えてしまうこともあります。
始業式でも、「すべては生徒の夢実現のために~生徒が夢中になって活動する学校~」2年目ということで、全生徒の夢実現に向け、気持ちのよいあいさつと夢中に取り組む授業の徹底を行っていきたいと話しました。これから、3年生は修学旅行、1年生は校外学習、部活動では学校総合体育大会でみなさんは学校の外へ出かけます。そこで皆さんが、「相手の目を見て こちらから 元気よく 心を込めて」あいさつをして、周りから評価され、芝西中を誇れるようになって欲しいと思います。
あいさつは、「相手の目を見て こちらから 元気よく 心を込めて」です。今日から、皆さんのあいさつが少しずつ変わっていくことを期待しています。
離任式
本日は、令和5年度から令和6年度にかけて異動された先生をお招きして、離任式を行いました。芝西中学校を去られた先生と温かい時間を過ごし、最後の別れを惜しむ会になりました。
新しい学校のご活躍をお祈りいたします!芝西中もよりよい学校になれるよう力を合わせて頑張ります!!
部活動体験
4月16日(火)から1年生の部活動体験が始まっています。1年生は芝西中学校の魅力あふれる部活動を肌で感じ、自分に合った部活動に加入できるようにしてください。残すところ部活動体験も3回です。26日(金)の本入部までにしっかりと部活動について考えましょう。
新入生歓迎会
4月10日(水)に新入生歓迎会が開催されました。2・3年生が自分たちの所属する部活動を1年生に向けて紹介するために、工夫が凝らされた魅力ある演技をしてくれました。1年生の皆さんはこれから始まる部活動体験を経て、本入部となります。芝西中生全員で力を合わせ、学校を盛り上げていきましょう。
【芝西中1学年】第54回入学式
本日、55期84人の新入生が入学しました。
少し大きい制服に身を包み、真新しいバッグで登校し、名簿で自分や友達の名前を探している姿が初々しかったです。
明日から、いよいよ中学校生活が始まります。
8:25に教室で、55期の元気な姿を見ることを楽しみにしています。
【サッカー部】川口カップ3位受賞!
3月23日(土)に第38回川口カップが行われました。本校サッカー部は小谷場中学校と合同チームで活動しています。準決勝で戸塚西中学校に惜しくも1-2で敗れたため、午後13時から3位決定戦を行いました。相手は南中学校。悪天候の中、一進一退の展開で進み、前後半終了時点で2-2の引き分け、その後の延長戦も得点が取れず、PK戦にまでもつれ込み、6-5で勝つことができました。会場まで応援に駆けつけてくれた保護者の方々、ありがとうございました。この結果、6月に行われる学校総合体育大会での第3シードを獲得することができました。県大会出場を目指して頑張りますので、今後とも熱い応援をよろしくお願いします。
1年生 美術 消しゴムはんこ
1年生の美術では、消しゴムはんこを製作しました。
テーマは木、葉、花、魚、鳥、果物、野菜などの「自然」。
出来上がったはんこは、無地のエコバッグに押してオリジナルバッグにします。
アクリル絵の具で色をつけて押していきますが、絵の具の濃さ(水の量)を調整するのが難しく、何度も紙に試し押しをしていました。
バッグに押す時には、途中で色を変えてグラデーションにしたり、はんこの向きを変えてつながるように押してみたり、裏表に図柄を彫って2版作って色を変えて重ねたり、素敵な作品に仕上がりました。
3年生 卒業アルバム配布
卒業式まであと2日となり、今日は卒業アルバムが配られました。
1ページずつめくりながら、3年間の思い出を懐かしんでいました。
空いたスペースに先生や友達からメッセージを書いてもらう生徒もいました。
2年生 美術 和菓子作り
2年生の美術では樹脂粘土で和菓子を製作しました。
自分の誕生日が二十四節気のいつに当たるのかを調べ、その節気の植物や生き物などから和菓子をデザインしました。粘土にはアクリル絵の具を練りこんで色を付けています。
色の違う粘土を重ねて包んだ後、カットして断面を見せたり、最後にボンドで光沢を出したり、それぞれ工夫をしていました。
出来上がった和菓子を透明のケースに入れて飾ると、本物の和菓子のようで「美味しそう!」という声が聞こえてきました。
さらに和菓子を包むその紙箱も製作し、売り物のような和菓子が出来上がりました。