11月6日(水)に開催される合唱コンクールに向けて練習が始まっています。
スローガンは「天歌夢奏 ~天まで届け夢のような歌声~」。
ソプラノ、アルト、男性の各パートに分かれ、パートリーダーを中心に練習しています。
本番で素敵なハーモニーが響くのを楽しみしていてください。
11月6日(水)に開催される合唱コンクールに向けて練習が始まっています。
スローガンは「天歌夢奏 ~天まで届け夢のような歌声~」。
ソプラノ、アルト、男性の各パートに分かれ、パートリーダーを中心に練習しています。
本番で素敵なハーモニーが響くのを楽しみしていてください。
1年生の家庭科では1学期にエコバッグを製作しました。
バッグの大きさや形は全員同じですが、ポケットの位置や大きさは変えることができるので、外側中央につける生徒、底に近い部分に大きなポケットをつける生徒、内ポケットにする生徒など、それぞれこだわりの位置に縫い付けました。
縫い方がわからず困っていると、生徒同士で教え合いながら進めていました。
最後はスタッズやボタンで装飾して完成です。
完成したバッグは、その日のうちに荷物を入れて使い始めていました。
勉強したことは、眠っている間に脳の中で整理され、覚えられるようになります。
夜ふかしして勉強しても、睡眠が足りなければ、せっかく覚えたことを忘れてしまうこともあります。
寝不足になると、イライラしたり、集中できなくなったり、やる気が出なくなったりします。
しっかり眠ることで、落ち着いて過ごせるようになります。
スマートフォンやゲームの画面から出る光は、脳を目覚めさせてしまいます。
そのため、寝る前にスマホやゲームをすると、なかなか眠れなくなります。
寝る前にはスマートフォンなどを見ないようにすることが大切です。
気配りとは、まわりの人の気持ちやようすに気づき、相手が気持ちよく過ごせるようにすることです。
たとえば、
・困っている友達に「大丈夫?」と声をかける
・誰かが話しているときに、しっかり聞く
こんなふうに、小さな気づかいが「気配り」です。
―なぜ気配りが大切なの?-
気配りをすることで、まわりの人が安心したり、うれしくなったりします。そして、「自分も大切にされている」と感じてもらえるのです。また、気配りをする人のまわりには、自然と信頼や思いやりが集まってきます。
友達との関係もよくなり、クラスの雰囲気も明るくなります。
気配りは、相手の気持ちに気づこうとする心が大切です。
たとえば
・あの人ちょっと困っているみたいだな
・今大きな声で話すと他の人が嫌がるかな
「相手の立場に立って考える」ことが気配りの第一歩です。
1年生は集会で職業について学びました。
3学期の職場体験に向け、自分の興味のある職業を探していきます。
1年生の国語授業の様子です。
どの生徒も一生懸命集中しています。
先週・今週の総合的な学習の時間に、3年生を送る会に向けて、装飾に使う花飾りや輪飾りづくりをしました。実行委員から今年の3送会のスローガン「Clover~四つの葉~」が発表され、全員が集中して作業に取り組みました。きっと3年生が喜んでくれると思います。本番まで残り2週間、頑張りましょう!
先週の総合的な学習の時間では、コラージュのグループ内発表を行いました。「自分らしさ」を表現するために、イラストや写真を収集し切り貼りして作品づくりをしました。それをもとに自分が興味のあることや得意なことについてグループ内で発表し合い、感想を言い合いました。自分の好きなことについてだけあって、熱のこもった発表をしていましたね。
先月から導入されたタブレットPCにも51期生はすっかり慣れ、学習に活用しています。道徳の授業ではリアルタイムでのアンケート集計時、教科書を読む時や意見をまとめる時にタブレットを使っています。「ネット将棋」の授業では、タブレットの使い方についても考えを深めました。
~「ネット将棋」あらすじ~
主人公である「僕」は、将棋の上達を目指し、将棋仲間の敏和がやっているというネット将棋を始める。しかし、弱い相手を見つけては勝負したり、負けそうになるとログアウトしたりと、勝ち負けにこだわって不誠実な行動しかとれず、一向に上達しない。一方敏和は、負けを素直に認め、その後の感想戦を大切にしようとするなど、自律の精神を重んじた考え方をしていた。その考え方は、対局後の「負けました」「ありがとうございました」という言葉やその他の誠実な言動に表れており、結果的に将棋の上達につながっている。
~振り返りの紹介~
・今までも、家族の人と一緒にインターネットのルールを決めていました。この教材で、オンラインでこんなこともできることがわかりました。これからもしっかりルールを守って、安全に使用していきたいです。
・自分から「負けた」とは言いにくいけれど、負けを認めずにズルをするほうがよっぽど格好悪いと思います。最初の主人公のようにズルせずに自分の気持ちにまっすぐになりたいと思いました。
・ネットの中でも現実でも礼儀を大切にしようと思った。勝手な行動は自分の成長にもならないのでやめる。
・ルールを守ろうとしないときもあった。ゲームばかりしている時もあったけど、勉強に活かして使うという考えはなかった。自分の好きなスマホで勉強をしてみたりすれば、楽しみながら学べて一石二鳥だと思った。
3学期の総合的な学習の時間では、「お互いのよいところ」「相手への感謝の気持ち」を一言メッセージにして伝え合う活動をします。先週の授業では、「褒め言葉」や「褒めるポイント」を考えるために、「ブレーンストーミング」を行いました。各グループで数多くのアイデアを出して、まとめることができていました。
先週、タブレットPCの使い方についての導入説明があり、早速各教科の授業でも使用しています。これからみんなで使用のルールを話し合いで決めていきます。大切に扱っていきましょう。