音楽 お琴はじめました
音楽では全学年で琴を学習し始め、美しい音色が響いています。
音楽室には20面の琴が並んでいて、「春よ、来い」(松任谷由実)を練習しています。
楽譜には弦に対応する番号が書かれているので、どの弦を弾けばいいのかがすぐにわかり、ゆっくりですが多くの生徒がメロディーを奏でられるようになってきました。
3年生は「付き色」という奏法にも挑戦していました。「付き色」とは、弦を弾いた後でその弦を押してすぐに離し、弾いた音にアクセントを付ける奏法です。左手の親指と人差し指をへの字に開いて押します。
今後は、複数の弦を連続して弾く「流し爪」などにも挑戦するそうです。