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国語、数学の授業です

国語は、井上ひさし氏の「握手」でした。

「中学3年から高校卒業まで児童養護施設にいた『わたし』が、そこの園長をしていたルロイ修道士と料理店で久々に会って話す。昔は痛いほどだったルロイの握手は、今は実に穏やかで・・・」

どうしたら、主人公の心情の変化を読み取れるのか、丁寧に教えていました。

数学は、文字式の利用「文字式を使ってカレンダーの法則を説明しよう」でした。3つの連続する数の和の法則を説明した後、自分で囲った数の和の法則を考えていました。