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メタセコイヤも、欅も、スッキリ!

植木職人さんが、校舎裏のメタセコイ(校舎の4階と同じぐらいの高さ)に登り、枝を落としてくれました。あんなに高いところに登って作業ができる職人さん、さすがプロだなと感心しました。

メタセコイアは、アケボノスギ、イチイヒノキの名前もあります。日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていましたが、1946年に中国四川省で現存していることが確認されました。

日本の気候によく合い、成長が早いです。

また、校門横のケヤキも、きれいに剪定してもらいました。

欅(ケヤキ)は北海道を除いて全国的に分布していて、山林だけでなく、神社や公園、住宅地、街の街路樹としても見られる、日本ではなじみの深い木です。春の芽吹きからはじまり、夏の緑陰、秋の黄葉、冬の木立と、四季を通じて美しい樹木です。

芝西中の正門では、これよりも大きなケヤキが見られます。