昨日、三送会「Green Peace ~夢に向かって~」が行われました。
1年生と2年生からそれぞれに出し物、ダンス、合唱を発表しました。
1年生の出し物では、部活動ごとに垂れ幕メッセージを書き、3年生への感謝の気持ちを伝えました。閉じてあった垂れ幕が開く度に、その言葉に反応して歓声が上がっていました。
次に行事のスライドショーが流れ、3年間の思い出を振り返りました。
2年生の出し物は、先生方のモノマネ。少し大げさではあるけれど、口癖など特徴をとらえたモノマネに3年生は大盛り上がりでした。そして、ラジオリスナーから届いたメッセージとして、3年生から担任の先生への感謝の手紙が読まれました。
3年生からは合唱「正解」 の発表がありました。
歌詞を噛みしめながら歌っているようでした。
3年生の最後の言葉にもありましたが、「笑いあり。涙あり、懐かしさあり」の素敵な三送会になりました。
本日、3.4時間目にキャリア教育講演会を行いました。
学校応援コーディネーターの平田様の紹介で、お二人の講師の方をお招きし、ご講演頂きました。
子ども時代のさまざまな経験と、その経験から学んだことやNPO法人アウトリーチスタッフとしての活動について、そして令和の時代を生きる中学3年生に向けて励ましの言葉や、前向きになれる言葉をいただきました。
〜講演会での言葉 抜粋〜
一つの出逢い
『あなたは悪くない』と言ってくれた人がいた
『自分らしく生きられますように』
大人の意見が全て『正しい』とは限らない
夢を叶えるために必要なことってなんだろう?
君の夢はなに? 大丈夫、絶対なれる!
夢はちゃんと言葉にすることが大切だ
今思うと、人生が変わった瞬間がある
目標をもった方が人生が楽しいと自分は思う
目標を達成するための努力はたくさんした
まずは情報収集が大事だ
小さいことでも365日積み重ねていけば、何もしない365日後の自分とは違う自分になれる
一回ダメだったとしても、それとは縁がなかっただけで、チャンスはたくさんある
本日5・6時間目に、私立入試を直前に控えた生徒に向けてガイダンスを行いました。
私立入試をしない生徒についても、心構えや22日、23日に登校した場合の過ごし方を説明しました。
また県公立高校入学願書、納付書兼領収書を配布しました。
いよいよ、本格的に52期の進路決定、実現する機会が始まります。
20日、21日の土日の天気が心配されますが、雨にも負けず、雪にも負けず、自分の力で道を切り拓いてくれると
信じております。
ガイダンスの資料を準備しました。スマートフォンでご覧になる場合はダウンロードすることを推奨します。
お子様の持ち帰った情報や資料と合わせ、必要に応じてご確認ください。
公立高校入試ガイダンス.pptx
今年も麗らかな初日の出で、新しい年を迎えることができました。新年あけましておめでとうございます。
保護者、地域の皆様方には、健やかに新たな年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年中は、学校行事やPTA活動、部活動の大会への応援など、一方ならずお世話になり誠にありがとうございました。
本年も一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
令和5年も本校の教育活動に多大なるご理解とご協力をいただきましてありがとうございました。
来年もまた引き続きよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
本日の2年生の美術では、制作したランプシェードの鑑賞会を行いました。
暗幕のあるコンピューター室へ移動し、鑑賞会スタートです。
部屋の電気を消すとクリスマスイルミネーションの様な色とりどりの明かりが光り、生徒から「わー!」っと歓声が上がりました。
中に入れたライトは白、黄色、ピンク、赤、青、緑と順番に色が変わるので、色によって作品の印象が変わっていました。
鑑賞後に制作した感想、鑑賞した感想を書いたので紹介します。
・丸くてかわいいフォルムを再現するのが難しかった。
・自分で色をつけた和紙を貼ったので、淡いきれいな色になった。
・光りがつくと、体の模様や目の黒い部分が目立って格好かった。
・光らせると和紙ならでは良さが出て素敵だった。
1年生の国語では「話題や展開をとらえて話し合おう」をテーマにグループディスカッションをしました。
各班ごとに話し合いたい話題を決め、それぞれ賛成か反対か、またはA派かB派に分かれて意見を出し、メモ用紙に書きます。そのメモ用紙を似てる意見でまとまるように画用紙に貼っていきます。
・中学生にスマホは必要か
・教科書は紙か、デジタルか
・勉強は朝と夜、どちらにするのがいいか
・ディズニーランドとディズニーシーどちらがいいか
などの話題について意見を出し合いました。
先生から今回の話し合いについて聞かれると、「メリットデメリットや根拠を交えて意見を言うことができた」、「友達の意見を相づちを打ちながら聞くことができた」、などと答えていて、以前に学んだ内容も活かして話し合いを進めることができたようです。
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