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学校ブログ

夏休みの過ごし方(保護者様)

 盛夏の候、保護者の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、夏休みを迎えるにあたり、一人一人が事故防止に努め、有意義で健全な生活を送れるように、以下の資料の内容について、生徒への指導を行っております。つきましては、保護者の皆様も、このことについてご理解をいただき、各家庭で話し合いの場をもちながら、家庭と学校が連携し、指導の徹底が図れるようご協力をお願いいたします。

R5 夏休み指導資料(保護者用).pdf

 

図書室 掲示物

7月になり、図書室前の掲示物が変わりました。

 

 

 

 

 

 

図書室の「話題の本」のコーナーには、今話題の映画の原作が置いてあります。人気なので、置いてあったらラッキーです。是非借りてみて下さい。

窓際には、日本でも人気の「かいけつゾロリ」の中国語版、韓国語版があります。中国語版と日本語版には違いがあるのですが何だと思いますか。その答えは本の隣にある紹介文に書かれているので図書室で探して下さい。

入口近くのリクエスト本のコーナーには新しく入荷した本が紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒昇降口には本のリクエストコーナーが設けられています。読みたい本が図書室になかったらリクエストしてみましょう。

 

NEW 避難訓練

 本日、1学期の避難訓練を実施しました。今回の避難訓練では、台風・大雨・洪水といった水害を取り扱いました。

【オンラインでの講義・動画視聴】

【水害が起こった場合の避難行動】

 ハザードマップによると、荒川が決壊した場合の芝西中の浸水予想は0.5m~3mだそうです。2階まで浸水する想定になります。今回は、2階で過ごしている3年生が3階・4階へと移動する避難行動をとりました。学校内の様々な場所にいる場合、自宅にいる場合などの避難行動についても取り上げて話をしましたので、ぜひご家庭でも話題に出していただければと思います。

NEW 1学期末テスト

 昨日、今日と2日間、1学期末テストに取り組んでいます。1年生は初めての定期テストです。テスト期間にしっかりと準備はできたでしょうか。来週の結果が楽しみですね。

 テストは、成績や評価の材料の一部として使われますが、本来の目的は、「自身の学習を振り返ること」です。自分が何を理解していて、何を理解しきれていないのか、何ができて、何ができないのか、を振り返り、どう改善していくかを分析して考えることが大切です。つまり、結果は重要ですが、結果を受け取って何をするのかがもっと重要です。「鉄は熱いうちに打て」です。来週、テスト返却がされたらすぐに行動できるかできないか・・・その差が大きいですね。

NEW 相談室前 掲示物紹介

「リフレーミング」という言葉を聞いたことがありますか。

自分では「短所」だと思っているところも、見方を変えると「長所」に早変わり。これを「リフレーミング」と言います。

 

相談室前にたくさんの札が掲示してあります。「周りを気にしすぎ」を裏返すと「心配りができる」、「負けず嫌い」を裏返すと「向上心がある」など、青い面に「短所」だと思われる言葉が書いてあり、裏返した黄色い面に「長所」に言い換えた言葉が書かれています。

相談室前を通った時は、自分や周りの人の「短所」だと思う札を裏返してみて下さい。このように見方を変えると自分や周囲の人たちをもっと好きになれるかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

一年生 技術

 一年生の技術は「身の回りを整理できる物を作製しよう」というテーマで木工作品を作っています。

整理したい物、置きたい場所を考えて、ブックエンド、ラック、引き出しのついた小物入れなどの中から作るものを選びました。

板の長さは120cmもあり、縦に細いパーツが多い生徒はのこぎりで切るだけでも大変そうでした。形を整えるためにかんなの使い方を教わったり、取っ手をつけるための穴を開ける器械を使ったり、自分の作品作りに必要な道具が何かを考え工夫して作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二年生 保健体育 心肺蘇生法

二年生の保健体育では心肺蘇生法を習いました。

心肺蘇生法とは呼吸・心臓が停止している人に対して、救命のために胸を強く圧迫したり息を吹き込んだりしてその動きを助ける方法です。救急車が到着するまでに行うことで救命率は2.5倍に上がるそうです。

胸を押すのに必要な力は、空のペットボトルを押す力とほとんど同じだそうなので、身近にあるペットボトルを使って練習しました。

誰かが倒れた時を想定し、声をかけて意識を確認する、周りの人に救急車やAEDを依頼する、心肺蘇生法をするまでの流れを真剣に繰り返していました。

 

 

 

 

 

 

二年生 音楽 ヴァイオリン

二年生の音楽もヴァイオリンを弾いています。

脇の下を空ける、ネックを手のひら全体で握らないなど、正しい姿勢をとるための注意点を意識しながら練習していました。

難しい、手がつかれる、と言いながらも熱心に個人練習をし、合奏ではきれいな音を響かせていました。